誰でも住宅を購入するために、一括では無理なので、分割で買うと思います。
でも、人生も住宅ローンも長いから何が起こるかわかりません。
当然長い年月返済するわけで、若い時の未熟な経験でローンを組んでしまうわけなので無謀なこともできるんですけれど(笑
我が家ももちろん住宅ローンで住宅購入したんですけれど、返済金額85000円/月で20年。
借入金額1500万円でした。
ないから借りるわけなんですけれどね、毎月返済の利息って考えて安い金利のもので借りたつもりでもバカバカしいものだなぁって思います。
1500万なんで都心で購入なさってる方なんかに比べると可愛らしい金額なんですけれど。
友人も当たり前で3000万円~5000万円で土地と住宅を購入しています。
我が家は50歳になる前に返済できるんですけれど、みんな定年退職の年齢までとか、退職金もあてにしてとか、大変だなぁって思います。
当たり前なんですけれど、子供が生まれて学費や教育費にたくさんのお金がかかったり、車にお金がかかったり、家族のために補償を厚くするために保険に入ったり。
出費が増えるところに住宅ローンってこたえます。
ちゃんと予測でれば良いのですけど、やっぱり難しいです。
仕事は自営業で順調だったんですけれど、東北の震災の後、機材が入ってこない事情でストップしてしまって住宅ローンを払えないって思うようになりました。
サラリーマンの方でも、転職したり、退職したりすると、同じように大変になると思います。
私は、思い立ったら吉日で銀行に行って相談して減額・期間延長しました。
おかげさまでなんとか返済できています。
最後まで延滞なくきちんと返せますように!
住宅ローンは退職までに終わらせないと払えない事態になる!
住宅ローンを正しく選ぶには内容を確認してから選ぶ必要があり、今後の収入の状況を考える必要があります。
正しく返済するためには収入の状況を正しく分析する必要があり、期間を短くするには返済する回数を少なくする方法が望ましいです。
返済の方法を正しく選ぶには返済シミュレーションを活用して今後の生活に影響が出ないように正しい方法を選ぶ必要があり、今後の人生の計画を考えて正しい方法を選ぶことが重要です。
返済にかかる期間が長くなれば老後の生活にも影響があり、退職する前に返済を完了させる方法が望ましいです。
住宅ローンを正しく返済するには今後の収入の見込みを計算し、無理の無い方法で支払うことが大事です。
ローンは比較的多くのお金を借りるために、返済期間が長くなることが多く退職をする時期を見据えてから返済方法を考える必要があります。
住宅ローンを返済するためには仕組みを正しく理解する必要があり、退職するまでの期間の生活に必要な金額を正しく計算してから返済計画を考えることが重要です。
老後の生活に影響を与えないようにするためには返済期間をなるべく短くすることが重要であり、一回あたりに支払う金額を多めにできるように生活のスタイルを考える方法が望ましいです。
住宅ローンは定年退職前に完済できるように計画
私はちょうどローン申請の手続きを行っている最中です。
歳は26歳のごく普通の会社員ですので、住宅は早いと思われるかもしれません。
しかし個人的な考えですが、決して早いと思ったことはないです。
むしろこれくらいがいいんじゃないかと思ってます。
35年の返済が終わるのが61歳、定年退職になる前に返済し終わるのです。
定年を過ぎたら、今は年金も頼りにならないし、退職になったら住宅ローンが払えないですよね。
そう考えればちょうどいいとは思いませんか?
だからといって無茶苦茶な住宅ローンの返済プランを立ててはダメです。
一月の返済が、大体一月の収入の4分の1くらいの支払いで考えています。
現在はアパートで、その家賃より下にみているので、退職前に完済できる計画です。
そこで出てきた問題が、どこで住宅ローンの借り入れするかということです。
日ごろから一番お世話になっている銀行さんに、まず話を聞きました。
はっきり言って全く話になりませんでした。
年収が厳しいとのことです。
やっぱりかと思いましたが、他にもお世話になっているところがあるので、とりあえずいくつか聞くだけ聞こうと思い銀行さんへ。
すると、借せますと言ってくれるところがありました。
まだ決定したわけではないですが、ローンを組める所があってよかったです。
ただ、もちろん融資の金利は違ってきます。
借りれるところは、やはりすこしお高いです。
それでも、今のアパートで暮らしていくことを考えたら違いますね。
今は本当に住宅にシビアになってるときです。
税金のことなどニュースでもやってるので、そういう面でもやはり住宅の購入意欲は大きいです。